【必見】筋トレと適正なインターバルを解説!

筋トレ

こんにちは!おつむです!
今回の記事では、「筋トレと適正なインターバル」に関して解説します!(ジムのパーソナルトレーナーに教えていただきました。)

インターバルとは?!なぜ必要?

筋トレを行うとき、セットの間で休息を取りますよね。
このセット間の休息を「インターバル」と言います。このインターバルをどうするかによって、筋トレの効果が大きく変わってきます。ただの休息だと思わず、是非インターバルを活かしましょう!
結論からお伝えすると、最適なインターバルは30秒~90秒となります。

筋トレでは、鍛えたい部位の筋線維を完全に疲労させ「超回復」させるのが最重要です。
※筋肉の「超回復」に関しては、こちらの記事をご覧ください。

【必見】筋トレを毎日やるのはダメ?!
筋トレは週2日が最も効率的です。なぜならば、①筋肉は「超回復」によって成長する②「超回復」は2~3日程度で発生するからです。私自身も、この「超回復」を意識するようにしてから効率的に身体を大きくすることができています。

インターバルは、この筋肉疲労を効果的に実施するために必要不可欠となります。
インターバルの間に筋肉は疲労から回復しますが、完全に回復させるのではなく、筋肉に少し疲労が残った状態で次のセットを行なってください。これを3セット以上で限界まで実施することで、筋線維を完全に疲労させるオールアウトに繋がり、筋肉の「超回復」に繋がります。
※筋トレの適切なセット回数に関しては、こちらの記事をご覧ください。

【必見】筋トレは何セットが最も効果的?!
筋トレは3セット以上が最も効果的!自分の限界までトレーニングしましょう!筋線維への負担のローテーションを繰り返すことで筋肥大します!筋トレで毎セット同じ回数をこなす必要はありません!あくまで無理しすぎないように!

正しいインターバルの取り方

冒頭、最適なインターバルは30秒~90秒とお伝えしました。
インターバルが短過ぎると、筋肉が疲労から回復してくれず、次のセットを実施することができません。そんな中で無理にセットをこなそうとすると、筋肉疲労が原因で筋トレフォームに乱れが生じてしまい、鍛えたい筋肉に刺激を入れられなくなってしまいます。
一方で、インターバルが長すぎると、筋肉が完全回復してしまうため、筋トレを3セット以上こなしても筋肉がオールアウトせず「超回復」してくれません。また、インターバルが長くなることで、集中力が散漫になってしまい、筋トレフォームの乱れや思いがけないケガに繋がるリスクもあります。
そのため、インターバルは30秒~90秒をしっかり図りながら、取りましょう。因みに、私は30秒~60秒のインターバルを取ることが多いです。

それでは、インターバルの間は何をしていれば良いのか。
それは、「ゆっくりと呼吸を行い、息を整える」です。
「えっ?!」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、筋トレは「身体」と「心」の準備が必要なので、息が乱れていると筋トレに良くありません。
筋肉を疲労から回復させつつ、自分の心も落ち着かせるようにしましょう。

なお、最適なインターバルは30秒~90秒とお伝えしましたが、トレーニング初期の頃は短過ぎると感じることもあるかと思いますので、その際は2~3分程度の長いインターバルを確保しても問題ございません。筋トレに慣れてきたら、少しずつインターバルを短くしていき、自分に合ったインターバルの長さを見つけましょう!

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まとめ

・最適なインターバルは30秒~90秒!

・適度なインターバルが筋肉のオールアウトを促し、「超回復」につながる!

・インターバルの間は「ゆっくりと呼吸を行い、息を整える」ことを意識する!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!😄

【筆者のプロフィール】

はじめまして!おつむです!
はじめまして! おつむブログへお越しいただき、ありがとうございます!😄 変化の激しい現代。一人のファイナンシャルプランナーとして、皆様のお役に立つ情報をお届けしたい。そんな想いを持って、このブログをはじめました! ...