【必見】効果的にお金を貯める方法10選

お金の知識

こんにちは!おつむです。

今回の記事では、効果的にお金を貯める方法10選を解説します!(特に若い世代の方は、今が資産形成期ですので、是非ご覧ください!)
当たり前に感じるけれど、意外とできていないこともあるかもしれません?!

実際、私自身はこの方法でかなりお金が貯まっております😄
では、さっそくご案内しますね!
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【必見】効果的にお金を貯める方法10選

そもそも、お金(資産)を多く得るためには、以下の4つの力が必要です!

1️⃣貯める力(=支出を減らす力)

2️⃣稼ぐ力(=収入を増やす力)

3️⃣増やす力(=資産を増やす力)

4⃣守る力(=資産を減らさない力)

ただし、お金を多く得ることに頑張りすぎて、ストレスを感じてしまっては本末転倒です💦
今回は無理なく始められる方法に厳選しておりますので、ご自身の生活スタイルに合わせて、是非実践してください!!

①格安スマホ

通信費。皆さんは毎月いくら払っていますか??
私は、月2000円です(通話料込)

今や無くてはならないスマホですが、その通信費を見直すことで、大幅な固定費削減になります!
具体的には、「大手キャリア→格安SIM」への乗換です。

私は、格安SIMのLINEモバイルを使用しております。
回線はdocomo回線を使っているので、全く不便は感じません!
乗換前はau(月8000円)を使っていたので、毎月6000円・年間72000円の固定費削減に成功しました!!!

特段の理由なく大手キャリアを契約している方は、格安SIMに是非乗り換えてください!
乗換の作業が面倒に感じるかもしれませんが、そうでもないですよ!(LINEモバイルの場合は、こちらの漫画(LINEモバイル公式サイト)をご参照ください!乗換の流れを漫画で解説してくれていて、大変分かり易いですよ!)
1回乗り換えてしまえば、その後の効果は抜群です!

家計が、かなり楽になりますよ~😄

参考記事:格安スマホのメリット・デメリットを徹底解説!

②自動車

皆さんは自動車をお持ちでしょうか。
自動車は現代の生活において必需品の1つとなっているご家庭も多いかと考えられます。居住地によっては、自動車が無いと生活できないところもあるでしょう。

しかし、実際に自動車を所有していると、 「車両本体代」や「自動車税」、「駐車場代」や「車検代」、「自賠責保険料」や「任意自動車保険料」、「タイヤ・オイル交換代」や「ガソリン代」など、大変多くの諸経費がかかります。これは通常だと、年間で30万~60万円程になります。

今の自分の生活で、本当に自動車が無ければならないのか、是非考え直してみてください。
例えば、「買い物」や「子供の送迎のみで使う」「基本土日のみ使用する」等の場合、諸経費を払ってまで自動車を所有する必要は無いかもしれません?!

自動車が無いと、自転車に乗ったり、バス停や駅まで歩いたりと健康的な生活にも近づきますよ~😄
急に自転車や徒歩・公共交通機関中心の生活になると、体力や時間が厳しいと感じられるかもしれません。けれど、それも最初だけで、段々とその環境に慣れてきます!
むしろ、自動車関連の出費が減り、生活がより豊かになる可能性が高まります。
まずは、自動車の必要性に関して家族で話し合い、「無くても大丈夫」と判断したら、決心して手放してみましょう!

しかし、中にはどうしても自動車が必要な場合もあると思います。その場合は、カーシェアやレンタカーを活用しましょう!
私もカーシェアをよく利用しますが、コスパは最高です😄
カーシェアは、短時間(30分とかも可)でも借りられるので、価格が安く、融通が効きやすいです!

③保険

保険の見直しは、固定費削減に必須です。

日本は「国民皆保険制度」となっており、日本国民は皆、既に立派な保険に加入しております。
しかし、それでは賄いきれない部分を民間の保険で補っているのです。

保険の解説は、別記事で紹介していきますので、是非ご参照ください!

参考記事:自動車保険って本当に必要??
「損害保険」とは?!概要を分かり易く解説!
自転車保険とは?!自転車のリスクと補償内容を徹底解説!

④つみたてNISA

つみたてNISAは国が推奨するオススメ投資手法です。
正直、「やらないと損」と言っても過言ではありません。

つみたてNISAに関してはこちらの記事を、つみたてNISAでおすすめの証券口座はこちらの記事をご参照ください!

現在の低金利社会だと、ただの銀行預金(定期預金も含む)では、お金の増加は全く見込めません💦(参考数値:普通預金金利0.001%、つみたてNISA見込利益:3-5%)

つみたてNISAは、国のお墨付き制度ですので、積極的に活用し、お金を増やしていきましょう!!!

参考記事:【必見】「つみたてNISA」のメリットを徹底解説
つみたてNISAは楽天証券がオススメ!3つの理由!!!

⑤iDeCo

iDeCoとは、老後資金を貯める優良な制度です。
各種年金(国民年金・厚生年金)と異なり、任意で希望する人が自ら申込をして加入します。

加入後は、投資信託・保険・定期預金の中から自分で選択し、毎月一定の掛金(5000円から)を積み立てます。
60歳を過ぎてから、今まで積み立てた資産を受け取る
、という流れです。

iDeCoのメリット・デメリットは以下の通りです!

メリット①
積立時に節税できる!(=掛金分が控除される)
メリット②
運用益に税金がかからない!

デメリット①
60歳まで引き出せない
デメリット②
iDeCo専用口座の開設・維持に手数料がかかる
デメリット③
受取時に税金(住民税・所得税)がかかる

個人的には、iDecoはオススメです!
デメリットに勝るメリットの良さがあります!!
実際、私自身も活用しています!!!

⑥キャッシュレス

私は原則、現金を使っておりません。全てキャッシュレスです!

クレジットカードやQRコード支払いは、ポイントバックが受けられるので、現金支払いよりも断然お得です!
ポイントバック率は、1~3%程ですが、毎日続けたら、かなりの額になりますよね!塵も積もれば山となる!!!

⑦楽天経済圏

日頃の購入で、なるべく楽天のサービスを使ってみてください!
大量の楽天ポイントをゲットすることができます!

楽天ポイントは有用性も高いので、オススメです!!!

⑧投資

まずは、つみたてNISAと⑤iDecoから始めてみましょう!

単に投資といっても、「株・債権」や「不動産投資」等、種類は沢山ありますが、まずは「株・債権」から始めてみるのが良いでしょう!

「株・債権」の投資では、
・キャピタルゲイン(売却益)
・インカムゲイン(配当金)
が得られます!!!

⑨水筒持参

ペットボトル飲料は、1本あたり100~150円程。

仮に毎日1本購入すると考えると、年間で36500円~54750円の出費です💦1日1本で済まない方は、更に多くなりますね💦

ちなみに私は毎日水筒に水を入れてます(笑)
したがって、飲料品コストはほぼ0です(笑)

⑩飲み会

飲み会代は、1回あたり3000円~20000円程?!(お店や二次会三次会の有無にもよりますが…笑)

仮に週3回と考えると、年間約52週ですので、

468,000円~3,120,000円の出費となります!💦💦💦

お仕事や友達との付き合い等、都合がある場合は仕方ないですが、不必要な飲み会はなるべく避けたいですね…💦

【まとめ】効果的にお金を貯める方法10選

以上、私も実践している「効果的にお金を貯める方法10選」を紹介しました!
いかがでしたでしょうか?

出来そうな事から、行動に移してみましょう!
実際に行動しなければ、何も変わりません・始まりません。

ただ冒頭でも申し上げましたが、ストレスを感じない程度に始めてくださいね!
お金に困らない生活を目指して頑張りましょう!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!!!

【必見】効果的にお金を貯める方法10選
①格安スマホ
②自動車
③保険
④つみたてNISA
⑤iDeco
⑥キャッシュレス
⑦楽天経済圏
⑧投資
⑨水筒持参
⑩飲み会